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自律型AI・3D幹細胞自動培養装置の販売

研究所・LABO・大学などで使用

こんな方におすすめ


  • 高品質な幹細胞を製造したい
  • 低コストな幹細胞培養装置が欲しい
  • 幹細胞の品質管理を自動化したい

自律型AI・3D幹細胞自動培養装置の特徴

自律型AI・3D幹細胞自動培養装置の特徴

  • 一度に同じ品質グレードの培養液が製造可能
  • AI(人工知能)を搭載する品質管理体制
  • 一般的な培養装置に比べコンパクトなため場所をとらない
  • 汚染がない
  • AIのため、人的ミスがない。
  • 24時間、365日稼働可能。

当社取扱い培養装置は、特殊3D培養技術を自律型AI搭載の培養装置に搭載できるように最適化を行っています。

日本国内やその他の再生医療先進国においては、比較的に培養士が確保しやすいといえますが、実際には技術の習熟度合いだけでなく十分な経験を積むことのできる人財は不足しており、そのような国でさえ、次世代医療の主役となる再生医療の担い手は足りないのが実情です。


次世代の治療法の開発のためには、高品質な細胞を人為的に増殖させる培養技術の進歩が不可欠です。

品質が安定した細胞を低コストで大量に供給するための培養技術の確立が非常に重要なものとなってきます。


しかし、細胞の培養は非常に高度な技術で、培養中の細胞の品質を正確に評価する必要があります。

従来はこのような細胞の品質管理は熟練した作業者の経験や感覚に頼らざるを得ないため、安定性は経済性といった面では課題がありました。


当社取扱いの培養措置は、人工知能を活用した細胞の培養と品質管理技術を開発しました。

これまでは細胞を作業者が顕微鏡で観察して、その形状から細胞の状態を判断していましたが、このシステムでは細胞の画像からA判断して細胞の状態をリアルタイムで判断することが可能になります。

そのため、細胞の品質管理の高精度化あるいは安定化が実現され、コストと労働力の面で大幅な削減につながります。